「あいつとの戦い」



クラス紹介
アンジェラ--グランディウナ
リース--フェンリルナイト
シャルロット--ビジョップ
デュラン--デュエリスト
ホークアイ--ナイトブレード
ケヴィン--デスハンド

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私だけ魔法が使えなかった。
それが悔しくて、お母様に認められたくて、城を出た。


私はここにいる、5人の仲間とともに、私を殺そうとそしたお母様を助けるため。

あいつとの決着をつけるため。

そしてこの扉の向こうにあいつらがいる。


私たちは扉を開けたそしてあいつはこういった。

「一足遅かったな。もうマナの剣は神獣6体の負の力により、暗黒剣となり、
竜帝様の神をも超える存在になるために使うのだ。」

私たちは許せなかった。世界を支配する。そんなくだらないことのために
マナの女神様は殺された・・・
私たちは決めた。いや違う。初めからそのつもりだった。紅蓮の魔導師を倒して
あいつを陰で操っていた黒幕、竜帝を倒すことを。

「残念だわ。これは運命かもしれないけど、あなたを倒してお母様はアルテナに
連れて帰るわ。これが最後の戦いよ!!」

私は杖を構え呪文を唱えた。その呪文は自分の分身を作り魔法を連発する呪文
ダブル・スペルだった。

「我が分身よ!我と共に闇の魔導師を打ち砕け!!ダブル・スペル!!」

あいつは魔法の渦に飲まれた。そしてこう言った。

「はははは、そんなくだらない魔法が通じると思ったか?」

だが実際あいつはかなりのダメージを受けていた。

「マインド・ダウン」

知らないうちにリースが呪文を完成させていた。
私はサギバンの鱗をつかって自分の魔法の能力を上げていた。
そしてもう一度呪文を唱え呪文が完成した。

「我が分身よ!我と共に闇の魔導師を打ち砕け!!ダブル・スペル!!」

あいつはさっきと比べものにならないほどの強力な魔法の渦に飲まれた。
だがその中でもあいつは呪文を唱えていた。
私には使えない古代魔法だったが何の呪文かは分かった「エインシャント」だった。
そして私はみんなに忠告した。

「みんな、強力な魔法が来るわ。サギバンの鱗をつけて魔力を上げて!早く!!」

だが私の忠告は遅かった。

「すべてを・・・破壊せよ。エインシャント」

彼は静かに詠唱を終えた。
そして私たちの頭上から無数の隕石が落ちてきた。
そして隕石の雨は終わった。魔力が最初からほとんどなかったデュランとホークアイ
とケヴィンは横たわっていた。

「アンジェラさん!!みんなHPがありません。どうしよう、
天使の聖杯は後一個しかないんですけど・・・」

またあいつは呪文を詠唱している「ダークフォース」だ。

「シャルロット!ポトの油を使って早く!」

今度は間に合った。私とシャルロットは応戦しようと「ホーリー・ボール」の詠唱を
始める。

「闇の力よ。我が敵をその力により飲み込め!!ダークフォース!!」
「「光の玉よ。闇の力を打ち砕け!!ホーリー・ボール!!」」

三人の詠唱の終わりは同時だった。
闇の力と光の力が反発しあって巨大な爆発が起きた。
そして赤いマントのあいつは倒れた。

「な、なぜだ。わ、わたしの闇の魔法は完璧なはず。」
「あんたは竜帝に魂を売ったから悪い心を持っているから
あんたの魔法は完璧じゃないの。さあ、お母様をかえして。」

あいつはまた呪文の詠唱を始めた。「ダークフォース」だった。

「あんた、なにすんのよ。自分が何してるか分かってんの?」
「ふっ、もう別れの時間だ。ヴァルダさまはすぐそこのドアの向こうにいる。
さらばだ。
闇の力よ。我の体をこの世から消し去れ。ダークフォース。」

彼の体は闇の力に飲まれそして消えた。

「ばか。どうして何か残してくれたってよかったじゃない。ばか。」

そして私は泣いていた。涙が止まらなく次々と溢れ出てくるのだった。
ケヴィンが私の体を支えてくれた。そして扉を開けると。
アルテナの女王ヴァルダつまりお母様が立っていた。

「あら、アンジェラ?ここはどこ?またホセの勉強をサボっているのね。
あなたが魔法がなかなか使えないから私は毎日女神様にお祈りしているのよ。
「アンジェラが早く魔法が使えますように」って。」
「お母様!!わたし、わたし・・・」



         =夜 アルテナ城=
私は窓辺に立っていた。
きれいな星と月を眺めていた。

「なんであなたは死んでしまったの?」

そしたら何かが私に囁いた。

”アンジェラ、俺はおまえのことが好きだった。だが竜帝に操られていたためお前を
殺す恐れがあったからだ。また生まれ変わっておまえに会えるといいがな。”

「えっ、なに今のもしかして紅蓮の魔導師?」

わたしたちは次の日竜帝を倒しに行った。
そして世界に平和がもどった・・・・・・・・


-Fin-

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あとがき。

終わったー
最後の紅蓮魔の言葉自分で書いてて恥ずかしかったです。
そして勝手に平和にしてるし。
ま、とにかく終わったので良しとします。





そんなこんなでアンジェラさんから頂きましたvv
アンジェラさん、素敵な小説ありがとうございました★